bhanasanのブログ

カウンセリングを受けて本を読んで人生変わった花さんです。

カウンセラーの先生が教えてくれた私の悪い癖

今回は、カウンセラーの先生が教えてくれた事の中で、人間関係においてとても大切な事だと感じたのでお伝えしようと思います。

先日、カウンセラーの先生からあることを聞かれて、何も答えられずに黙ってしまった事があるんです。

しばらくそのままでいると、カウンセラーの先生は真面目な顔をして、こう言いました。

「花さん、またそうやって黙っている、いつもの悪い癖ですよ、治した方がいいですよ。

」と。

そして先生からその言葉を言われるまで、気づかなかったんです。

黙っているとなんとかなるとか、自分は何もせずになんとかなる、なんて無意識に思っていたんだと思います。

正確には私が勝手にそう思い込んでいたんですけどね。

それで、実際はなにも変わりません。

その時、何か言わなきゃいけないのに言えなかったんです。

ここで初めて、

(あっ、そうか、ここで何か言わなきゃいけないんだ。)(心の声)

相手の人が困ることを、花さんは平気で50代になってもしていたんです。

それでいて、心も苦しいのに誰にも相談する事すら知らずに、何でもひとりで解決しようとしていたんだと思います。

でもこうして、自分はこういう悪い癖があるんだよと、カウンセラーの先生が教えてくれたお陰で、その事に気づく事が出来ました。

カウンセラーの先生は、またまた真面目な顔をしてこう言いました。

「それをしていると職場で嫌われますよ。」と。 

私は思ったんです。

(そうか、どおりでいままで職場でも心が苦しくてどうも人間関係が苦手だなぁ、今になっても友達も一人もいないのも無理もないよなぁ。)  (心の声)

何も気付かずに自分がしている事って指摘されるとほんとうは腹が立ちますけど、そこは人生変えたい花さんですから素直になろうと

決めたんです。

そしてカウンセラーの先生から教えてくれた事を実践していこうと思ったんです。

 

今回も読んでいただいてありがとうございます。

次の投稿は、2018年6月28日(木)

午後10時の予定です。お楽しみに。