こんにちは~🌸引き寄せの法則の専門家、淡路島の花さんです🤗
前回に続きまして、先生のいう本を読むのには意味があって、それは波動をあげるための作業のお話の続きです。
先生はこうおっしゃいます。
波動をあげる作業は勉強ではありません。
(花さん)(うーん、うれしいことばですね、でもどういうこと?)(心の声)
波動をあげる作業っていうのは、波動の高い情報を潜在意識に入力する作業です。
勉強ではありません。
だから簡単に言ったら、ここに書いてる事(※花さんは【道は開ける】という本を使ってカウンセリングやコーチングを受けています。こことは、この本を指します。)
ここに書いてる事の知識は、波動をあげるためにはさほど必要はない、ということです。
みんな、その~、本を読むときに、ね、知識を得ようとして読んで行くと、ね、勉強モードに入って、波動があがらないんですね。
まぁ、簡単に言ったら、お経とか祝詞(のりとを唱える)を読むように、ただ‥‥読む、っていうのがいちばん分かりやすくて、近いかな。
(花さん)(へぇ~、そういう読み方でいいんだ。)(心の声)
ところが、これがなかなか今まで出来ない花さんでした。
ちなみに祝詞、っていうのを、ひらがなで書かれたものがこちらにあります。
こんな文字が書かれたものです。
こちらは平成21年に逝去された、以前に春日大社宮司であられた葉室頼昭さんの本、
【にほんよいくに】より~
花さんもいま読んでいる3冊のうちの一冊です。
(花さん)理屈なしで?
(先生)そう、理屈なしで。
ものすごく極端にいうと中身が重要じゃない、 読む事が重要。
それが波動をあげる作業ということです。
知識にとらわれると窮屈になりますよね。
知識は、ついで、です。
なんでかって言ったら、願いが叶う、夢が叶うためには知識では無理なんですね、ひらめきがないといけない‥‥。
(花さん)そっかぁ~、祝詞を読んだりお経とか読むときは、文字を目で追ってただ読むだけで、感情もなくて無心に近いような感覚ですよね。
先生は本を読むと言っていますが、目で文字を追う動作の事を言ってるんですね。
だから頭の中で文字のことばを浮かべなくてもいいんだね。
本当にただただ、文字を目で見るとか文字を目で追う。
もし後ろに誰かいたら、花さんは難しそうな本を読んでいるなって思われるね。(笑)
何回か読んでいるうちに興味をもてば段々理解ある読み方もできますね。
しかも読んでいる間は二つの事は同時に出来ないから、その時間だけでも要らないことを考えたり悩んだりしませんもんね。
それだったら毎日、本を読み続ける事も出来そうですね。
今回はここまでです。読んでくださってありがとうございます。
次回の投稿は、2019年5月19日(日)
午後10時の予定です。お楽しみに。
貴方に良き引き寄せが雪崩のごとく起きますように。