明けましておめでとうございます💐
カウンセリングとコーチングを受けて人生変わった花さんです。
1年の始まりは祈る姿から~
今回は、【にほんよいくに】(日本の神さま)
著者 葉室頼昭
という本の紹介を書かせて頂きます。
【人々は昔から、神様やご先祖に感謝する事をまず考えて生きてきました。】
そして一日の始まりに、花さんのうちもおばあちゃんがいた頃はずっと毎朝、仏様にご飯とお茶をお供えしていました。
神様には月の始めには、お米にお酒、それと塩をお供えしていました。
今も1ヶ月にすることは続けています。
そしてお供えしたあとは両手をあわせて拝んでいます。
それも特別な理由はありませんが、自然と行っていてつまり、感謝の気持ちをかたちに表しているとでも言いましょうか、分かりやすくするとそう言うことでしょうね。
このようにして自然と親の姿を見てお供えしたり拝んだりすることは伝統というのかな。
お正月に神社でのお参りも日本の伝統ですよね。
家族で神社にお参りに行くと、お子さんもお父さんお母さんのその拝んでいる姿を見せたら自然と真似をするようになりますね。
【「ありがとう」という感謝の気持ちは何も神さまだけに限った事ではありません。
まず神さま、ご祖先に感謝し、次はお父さんお母さんありがとう、そしてお互いにありがとう。
いっしょに生きているいろいろなものに「ありがとう」ということです。
そうしたら、感謝の気持ちを忘れないりっぱな日本の子どもになってくれます。】(本より抜粋)
一年の始まりは元旦にあり
というぐらいですから、元旦には家族で神社へ感謝の気持ちを伝えにいきましょう。
良かったら、「にほんよいくに」の本には日本の伝統がいっぱい詰まった本ですのでおすすめします。
今回も読んでくださってありがとうございます。
次回の投稿は、2019年1月13日(日)
午後10時の予定です。お楽しみに。