bhanasanのブログ

カウンセリングを受けて本を読んで人生変わった花さんです。

【にほんご】っていうのは、すごいんです。‼️


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🌾秋も終わりの夕暮れに

家路もいそぐ

かえりみち🌾

今日も一日ありがとう✨

 

カウンセリングとコーチングを受けて人生変わった花さんです🙂

 

    前回は、【人生を楽しく幸せにする考え方の本】と題して、斎藤一人さんのお弟子さん、小俣貫太さんの本の紹介記事を載せました。

 

bhanasan.hateblo.jp

 

その記事の中で、この時期に忙しい【商人】のお話が出てきました。

今回は、その【商人】にフォーカスをしました。

商人とは【商売】する人ですよね。

その【しょうばい】ですが、先日のカウンセリングを受けた時にカウンセラーの先生の面白いお話がありますので紹介しますね。

聞いてください。

 

人が幸せになるために物を売る

 

 【しょうばい】しょうばい=日本語は最初は【おと】(音)ですから、もともと漢字がないわけです。

だから【しょうばい】っていうのは最初は、ひらがなですよね、そうすると漢字をそこへ当てはめて行くと……。

【しょう】とは、【笑う】という漢字を使いますから、【笑う】ということは、【幸せにつながる】こと。

ですから、【人が幸せになるために物を売る】という意味になる。

そして、【商売】とは、

   

           商                                  

      ↓           ↓ 

        【あきない   ・    うる】=

と読みます。

あきない、とは意味で言うと……(飽きない)

                   ↓            ↓

     【あきずに   ・    うる

ということ。

 ひらがなはすごい

ひらがなってすごくって、漢字を後から当てはめて行くと【しょうばい】という、

【ことだま】にいろんな意味がふくまれているということがわかるように作ってあるんです。

だから、【にほんご】っていうのはすごいんです。

【にほんご】のそもそもは【おと】(音)なんです。

だから文字がなかったから、

【はなしことば】としてつかわれていました。

そして次に【ひらがな】が出来てきて、そしてその【ひらがな】を最初は【かんじ】を意味のあったものを当てていた、ということですよね。

そして、その漢字の意味を本格的に使うという事になります。」

 

【商売】って、あきずにうる と確かにそうですね、にほんごってほんとに面白いですね。

もっと他にもたくさんの(はなしことば)がありそうですよね。

そして「にほんご」のことばの深さにも、国外の人からすれば大変興味深いものがあると思います。

いやぁ、日本に生まれて良かったですねぇ🎵

まだまだ先生のお話はあるのですが、

このあとは次回に続きます。

先生、いいお話をありがとうございました‼️

 

また花さんのホームページでは、花さんの人生を変えてくれた本を多数紹介しています。

たなかはなえのチョット見て下さい➡こちらです。

また興味のある方は、時間を忘れるほどに写真加工をするのが好きな花さんの写真加工作品もご覧ください。   

 

今回も読んでいただきまして有難うございます。

次回の投稿は、2018年12月30日(日)

午後10時の予定です。お楽しみに。