bhanasanのブログ

カウンセリングを受けて本を読んで人生変わった花さんです。

淡路島の伊弉諾神宮へ行って来た50代主婦

人生変わった花さんです🙂

淡路島、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ先日参拝して来ました。

その日は参拝客や観光に来ている人達がいました。

花さんもしばらく前に訪れてから久しぶりに行ってみようと思いました。

この日はよく晴れて、秋の紅葉🍁狩りも一緒に楽しむ事が出来ました。

日向は暖かくて、陰に入るとひんやりとします。

正面は大きな鳥居さんを抜けると左右に大きな狛犬も迎えてくれます。

後ろを振り返ると、交差点の近くに最近お店の名前が変わって、新しく開店したお食事処があり花輪が賑やかに飾られています。

では鳥居さんを抜けて参道を歩きましょう🎵

 

長い参道を歩くと、池が見えてきて近くには、淡路島を中心にした地図が書かれている大理石のようなものがあります。

じいーっと見ると、淡路島のここ、伊弉諾神宮を中心に、伊勢神宮諏訪大社出雲大社天岩戸神社、など有名な神宮、神社の名前が載っています。

これは、【陽の道しるべ】といって昔から伝わる太陽の運行と書かれています。

【淡路島のいざなぎ神宮を中心とした太陽の運行】


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これを見ただけでも  国生み神話でも知られ、古事記の冒頭にもあるように淡路島が一番最初に作られたお話しにも興味が湧きます。

周りにいた観光の人からも「淡路島ってすごいねー⤴️」って声が聞こえました。

ホントにそう思います。

 

本殿で参拝してから、右側へ行きますと樹齢900年の【夫婦大楠】(めおとおおくす)の大木が見えて来ます(^.^)

本当に大きい楠の木で、すごく迫力があって見上げてもてっぺんはぜんぜん見えません。

ご存知のようにパワースポットですから、皆さん記念撮影されています。

そうですねぇ、お帰りの際にはお土産屋さんがありますが、こちらの方は撮影禁止となっておりました。

それから、本殿から右回りに行っても左回りに行っても、後ろは繋がっていました。

 

 右回り、左回りと言えばここ伊弉諾神宮で私は、前に来た時購入した本があって、【古事記のものがたり】という本ですが、その中でイザナギノミコトとイザナミノミコトが淡路島を生む時に、最初は国を生むことが出来ませんでしたが、天の御柱(あめのみはしら)を反対回りをしたら淡路島が一番最初にちゃんと生まれたんですよね。

カウンセラーの先生から紹介された本、【古事記のものがたり】には、とても分かりやすく書いています。

花さんの大好きな【古事記のものがたり】のその本は、書店では売られていませんが、花さんのように、今回参拝した淡路島のいざなぎ神宮の他にも伊勢神宮などこの本の著者がお願いして置いてもらっている神社の社務所には置かれているようです。

もし詳しく本の販売元を知りたい方は、

※花さんのJimdoホームページの中で【古事記のものがたり】の本の紹介をしておりますので是非読んでみてください。

 【たなかはなえのチョット見て下さい】、本の紹介タイトルは、(勇気を出して行動したい方この記事を見てください。)➡

そして伊弉諾神宮に戻りますが、

そのまま本殿の後ろへまわる事が出来て、随所随所に神さまが奉られています。

参拝される時には、お賽銭はたくさんご用意くださいね。

 

  午後の木漏れ日がそそぐ穏やかなこの伊弉諾神宮にて感じたこと……

昔からある【陽の道しるべ】や【夫婦大楠】の天然記念物を含めて古事記にも由緒あるこの淡路島伊弉諾神宮の存在だけでも感動します。

そして【古事記のものがたり】にも登場するイザナギノミコトがここ伊弉諾神宮で隠居されて休まれていると思うと、ここへ来ただけで、私も安心感をえられますね。

 この日は穏やかな日ですが、朝夕はめっきり冷えますね。

そこで、おしゃれなベレー帽とマフラーをAmazonさんでみつけましたので紹介させていただきます。

是非この機会にお買い求めくださいませ。

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今回は、淡路島いざなぎ神宮参拝のお話でした。

読んでくださってありがとうございます。

次回の投稿は、2018年12月16日(日)

午後10時の予定です。お楽しみに。