今回は、子供をもつ母親が必ず通る入試という言葉の意味について書かせていただきます。
「花さん、不合格の意味って知ってますか?」とカウンセラーの先生から聞かれて、答えを教えてくれたんです。
「不合格とは、もともと行かない方がいい学校という意味なんですよ
。
「ええっ、⁉」 それを聞いて私は驚きました。
続けて先生が、
「だってその子が一番行った方がいい所に合格するから、不合格は不合格じゃないんですよ。
だからもし不合格でも、【良かった】なんですよ。
だって花さんも学歴さほど役に立っていないでしょう。」って。
「あっ、ほんとだ。」(心の声)
「ですよね。合格、不合格って、たいして差はないんですよ。」
と、先生は教えてくれたんです。
私はそれを聞いて、
「なーんだ、私ってそんな事に心を悩ませていたんだなぁ。」
私は、ホッとしました。
そして、気持ちも楽になったんです。
するとどうでしょう、心配しなくなったからでしょうか、子供が一番行きたい学校に合格してしまいました。
私は喜んで先生にお礼を言いに行きました。
そしたら先生が、「あのまま心配していたら不合格だったかもしれませんよね、【引き寄せの法則】っていうのもありますしね。」
ですって。
私はこのせりふを聞いた時に、ドキッとしました。
そして私は思ったんです。
この先生のお話をもっと聞きたいなぁ、って。
今回も読んでいただいてありがとうございます。
この続きは、次の投稿をお楽しみに。
次の投稿は、2018年5月31日(木)
午後10時の予定です。お楽しみに。